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Mar 21, 2009

タンノイ スターリング

ポスト @ 18:31:32 | 金子

 いつも当ブログ「音故知新」をお読みいただきましてありがとうございます。
このところタンノイのスピーカー「スターリング」に何かとご縁がありましたので今日はスターリングのお話しをしようと思います。
 わたくし、まだまだこの業界での年季が浅いため中古商品を取扱っているとどうしても年代のわからないもの、シリーズの新しい古いがわからないものがあります。今回のスターリングもそのひとつでした。今回資料を読み漁り、スターリングの歴史を学びましたので、この場でご紹介したいと思います。

初代Stirling 1983年発売(当時定価¥198,000/本)フロントバッフルはコルク材を使用。
Stirling/HW  1987年発売(当時定価¥184,000/本)レベルコントロールに金メッキ部品を使用したりウーファー用ボイスコイルに過渡特性のよいリボンワイヤー使用などの改良を施したシリーズ第2弾。今回もフロントバッフルはコルク材。
Stirling/TW  1992年発売(当時定価¥220,000/本) フロントバッフルコルク材の最終モデル。ツィーターのホーン部を設計しなおし位相特性を向上させた。また、磁気回路もツィーター用とウーファー用を独立させたデュアルマグネットとして強化し、高能率化・大パワーへ対応。このモデルより金メッキを施したネジとプレートにより、確実に高域レベル・コントロール回路をロックするハイカレント・スイッチを採用。今回モデルよりバイワイヤリングにも対応した。
Stirling/TWW  1995年発売(当時定価¥220,000/本)TWのバージョンアップモデル。今回モデルより響きの良い天然ウォールナット材のフロントバッフルに変更。
Stirling/HE  1998年発売(当時定価¥240,000/本)エンクロージャーがフロア型に変更され内容積が15%アップしたニューモデル。ハードエッジウーファー採用。パワーアンプのアースと結線するスピーカーアース端子を搭載。
Stirling/SE  2006年発売(定価¥300,000/本)タンノイ80周年記念モデルのスペシャルエディション。オランダVan den Hul社製のシルバーコーディング銅線、オーディオグレードのフィルムコンデンサーなど最高級パーツを採用。現行品。

勉強になりました!!

↓現在現行品のスターリングSE(スペシャルエディション)
2009.3.21.jpg

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